May 04, 2009

Hey revolver,don't mothers make good fathers?

本を買ったはいいけど読み切っていないパターンが多いんですけど、それでも買い足してしまうのは性か。

GO! IBIZA ~イビサ島 楽園ガイド~

コレは完全に現実から逃避行したい時にチラっと見る感じ。けど読むだけじゃ意味ないんで行こうかイビサ?

remix

全然聴いた事ないけどK DUB SHINEのインタビューが良かった。『「凶器の桜」がヒップホップの負の遺産と言われてしまったいきさつ』から派生したやりとりだったと思うんすけど、回答としては『ヒップホップの様なカウンター・カルチャーが所謂「右翼」と結びつくのはまずい』みたいな感じで僕としては「それは違くね?」って思います。昨日も右翼の街宣車がパレードに来るとかで岐阜駅周辺がものものしい警備(あんなに集まれるなら普段はどうなの?)をしてしましたが、そもそも「右翼」に対するイメージがメチャクチャ悪すぎて、しかも結構イメージ先行だったりであんま「右翼」の本質が理解されていないが故の嫌悪、拒絶なのかなと。「言論の自由」とか言いつつも「右翼」への拒否反応が尋常じゃないくせに、創価学会は政教分離じゃねぇのかよ?って叩かれなかったり...脱線しましたが、やはり「右翼」そのものより「右翼」が理解されてない事が問題かと思います。

広告批評

今号をもって休刊。また良質な雑誌が死にました。

EYESCREAM

今年2月に解散発表したNumber(N)ine特集。正直言って服は全然見た事も着た事もないんで何とも言えないんですけど、デザイナー宮下氏とUNDERCOVER高橋盾氏の対談が特に面白かったです。「右向け右って言われて右向かないし、かと言って左も向かない」って姿勢はレベルは全然及ばないけど共感。最近、人の言う事を素直に聞けない事が増えてきた感じなので、てゆーか素直に聞いてたら駄目だろって。カウンターって批評性が無いと新しい事って何も始まらないし生まれない訳で、僕もNirvana好きだからかカッケーって思うのってそこだったり。そのせいかGWはあんまり出掛ける気がしません。

って相変わらずよくわかんない感じになっちゃいましたけど最後にR.I.P忌野清志郎サン。
何かのインタビューで「全然自分達の音楽が理解されていない事に愕然として、ライブで客を教育していた」みたいな事を仰っていた記憶があり、北野武監督曰く「人に理解されていないものが芸術」と絡めて納得。芸術家は皆孤独なのかもしれません。

The Author

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