July 30, 2011

my father's eye



my father tell me something i become excited sometimes.
in many cases, it's music.

for example, nakatsugawa folk jumboly that is the first outdoor music festival in japan, Reyona, はっぴいえんど, Asa, Tristan Prettyman, Cornelious, Keith Jarrett, Norah Jones, Ziggy Marley, tommy emmaanuel, and so on. i inspired them and bring in my angle to find the new thorough his angle.

recently he told me a certain guitarist "Keiran Murphy". it's awesome!!! he has a gift to express voiceless emotion and feeling.



i will take something from my father as ever.

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July 29, 2011

8は今マジみない

8は今マジみない

高岡蒼甫はTwitterでこうつぶやき、事務所を解雇され、事実上業界から干されてしまった。
はっきり言って、これは言論弾圧であり、これが日本の現状である。

僕は高岡蒼甫をフォローしていなかった(というか最近フォローしている人のTLもほとんどチェックしていないが)ので、TLを1ヶ月分読み返してみた。TLを読む限り、彼の主張は一貫としていて、少なくとも曲がった事は言っていないし、韓国の批判はしていない。ただ、核心をついてしまったために、潰されてしまった。

秋からフジテレビで始まる、三池崇監督のドラマへの主演が内定していたそうだが、それに対してのテレビ局関係者(?)のコメントが

事務所が間に入らないとさまざまな点で支障を来す

視聴者的には全く支障がない。監督や他の出演者にもおらく支障はない。
支障があるのはバーターで他の仕事をもらってる事務所。広告が入らなくなる事を恐れる広告代理店。事務所と広告代理店と持ちつ持たれつなテレビ局だけだ。

メディアの報道では高岡蒼甫がやらかしたみたな構図になってるけど、そもそも、高岡蒼甫は何も悪い事は言っていないし、権力者やメディアに都合の悪い事を言っただけ。炎上、炎上って騒ぐ人もどうかしてますよね。「悪い」とみなした人への強烈なバッシング。日本の悪しき文化。物事の前後関係理解した上で批判するならいいけど、イメージだけで批判するのは良くない。

結局、当事者である「視聴者」と「制作者」ではない人間(テレビ局。事務所。広告代理店)が金と力を持っている構造なため、この様な事態になってしまう。この悪しき構造をぶっ壊すために、僕たちができる事はクソみたいな番組、テレビ局は観ない事。視聴率が下がれば、テレビの広告収入も下がって、権力者が困る。収入が無くなったら、本当に困るんでクソみたいな番組はやめるようになるかもしれない。

これこそ、民主主義じゃないでしょうか?

24時間テレビみたいなので、散々「夢」とか「愛」が素晴らしいって言ってて、実際やってるのは言論統制じゃんって話。本当にクレイジーなのは誰だよって話です。

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July 28, 2011

owari no kisetsu

僕が初めてレイハラカミを聴いたのは"lust"というアルバムだった。たぶん大学3年の時だったと思う。


当時の僕は遅ればせながらradioheadにハマっていて(Hail To The Thiefを特によく聴いていた)、そのルーツやエレクトロにかと称される周辺の音楽を漁っていた。具体的にはBoards of canadaやAutechreなどを聴く延長で、松本パルコのCDショップの同じ視聴コーナーにあったレイハラカミに興味を持つ様になった。

レイハラカミの作品は正直なところ"lust"しか持っていないので、他の作品はよく知らないが、"lust"を初めて聴いた時、音を聴くと同時にどこか懐かしい風景が見える感じと暗さ。静的な躍動感がしっくりきたのを覚えている。たしかライナーノーツには、チープな機材しか使用していないが、そこから驚異的なクリエイティビティで、金を積んでもできない素晴らしい作品に昇華させていること。また、「宅録」という彼のスタイルがクローズアップされていた気がする。



この細野晴臣の楽曲をカバーした作品も機械的でありながら暖かみを感じさせるトラックが美しい。また、カバー曲にこの曲をセレクトしたセンスも面白いと思った。



原曲との違いを改めて聴き比べると、彼が原曲の良さを残しつつ、全く違う楽曲として進化させていた事がうかがえる。


イルリメや矢野顕子、最近ではorigami production関連と素晴らしい作品を産み出していて、いつかライブも行きたいなと思っていた矢先の出来事だったので、残念としか言いようがない。やはり、思ったら行動しておかないと、次は無いかもしれない事が再認識できてしまった。


今頃は 終わりの季節
つぶやく言葉はさようなら


R.I.P.

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July 27, 2011

コパアメリカ考察

少し時間がたってしまいましたが、改めてコパアメリカを振り返ってみます。

開催国のアルゼンチン、ブラジルが力を発揮しきれないまま早々に敗退。チリはベスト8で散ったものの相変わらず質の高い攻撃サッカーを展開。南米で唯一ワールドカップに出場した事がないベネズエラがベスト4に躍進。そして、優勝したのはウルグアイという結果でした。

この結果を予想できた方はほとんどいなかったと思いますが、振り返ると必然だったのかもしれません。
特にアルゼンチンの負けは必然だった。

勝てなかった原因は、やはりメッシを生かしきれなかった事につきます。バティスタ監督はメッシを生かすために、バルセロナと全く同じシステムを採用(メッシをにせ9番とし、FWをワイドに置いた)したものの、結果的にシステムがメッシを苦しめてしまっていました。いくら同じシステムを採用しても、そこにハマる選手は全く違う訳で、シャビもイニエスタもいない「にせバルサ」はほとんど機能しなかった。シャビやイニエスタの役割を求められたカンビアッソ、バネガもバルサを意識したのか窮屈そうにプレーしていました。本来違う性質を持った選手にそれ以上の事を求めても、それに応える事は難しい。まして、練習時間がとれない代表チームではなおさら難しい。

中盤でビルドアップできなかったため、メッシは中盤までポジションを下げ、組み立てに加わる事で状況を打開しようとしました。ただ、ポジションを下げたため、仕掛ける位置も下がり、無理なドリブル突破が増え、負担も増えてしまった。バルセロナではボールがアタッキングサードまで運ばれるのを待って、高い位置で勝負に専念すれば良かった状況からするとメッシもかなりストレスを感じていたでしょう。バルセロナ以外のチームにそれを求めるのも酷な話かもしれませんが...


予選リーグ3戦目からはシステムを4-2-3-1に変更し、メッシの前にトップとワイドにウイングを置いた事で、多少そうした状況は緩和されましたが、システムに馴染むには時間がかかり、決勝トーナメントでは堅守を誇るウルグアイに抑えられてしまった。個人的には今大会をほとんどベンチで過ごしたパストーレを起用し、ボールを運ばせる事で、メッシもフィニッシュに専念できたのではと思います(少ない出場時間の中でパストーレはメッシと感覚を共有できていた事が余計に惜しい)。観客から最も声援を受けていたテベスも慣れない左サイドで孤立。アグエロも同様に上手くいっていなかったので、監督辞任は当然の結果でしょう。DFラインもバルサではほとんど試合に出ていないミリート、メガクラブでは準レギュラークラスのブルディッソのコンビは1対1で競り負ける場面も多く、それをカバーしていたサネッティのみが国際レベルの水準を満たしていたと思います。とは言えサネッティも流石に高齢なので、DFラインの人材難は深刻です。監督が変わっても、人材難はどうしようもないので、ベテランを起用しながら騙し騙しやるしかないでしょう。

また、攻撃についても、未だにスタイルを確率できていないのは深刻です。2人で崩しきっていたスアレス-フォルランのコンビの様に、メッシ、アグエロ、テベス、イグアイン、ラベッシの融合が待たれます。


コパアメリカ全体を観て思った事ですが、代表レベルで守備を整える事は比較的容易で攻撃を整備する事は非常に難しい。スペイン代表はベースをバルサ、レアルの選手で固めているので、コンビネーションはある程度計算できても、アルゼンチンはメッシが凄すぎるために合わせられる選手も限られ、融合できていないのではと思います。いくらメッシと言えど、整備された守備を一人で崩す事は難しい。逆にウルグアイの様に攻撃ユニットが機能したチームは強い。ブラジルも期待されたネイマール、ガンソはパッとせず(特にガンソは怪我明けのためか、かなりの時間消えていた)、ロビーニョ、パトもコンビネーションはイマイチで、崩しきれない場面が目立ちました。アルゼンチンと比べて、守備が例年に比べて確実に計算できる事は強みですが、全盛時のロナウジーニョやカカのインパクトからすると攻撃はやや小粒感が否めませんでした。ネイマールよりもバルサに加入するサンチェス、スアレスの方が現時点では力は上でしょう。サンチェスのドリブルもバルサのスタイルに馴染めば、更に面白くなる予感がありました。


また、もしこの大会に日本が出場していたら?と考えると意外にいいところまでいっていたかもしれません。遠藤、長谷部、本田のコンビネーションなら、今回のブラジル相手なら問題なかったでしょう。ヨーロッパのシーズン的にはオフなため、特にメガクラブの選手はそこまでモチベーションが無かった事を差し引いても、日本のユニットとしてのクオリティは十分通用すると思います。

などとつらつら書いてみましたが、やはりサッカーは面白い。観るだけでなく、プレーも楽しみたいですね
あと、今回のナンバー必読です



追伸
最近、自分の文章力の無さに愕然としていたので、とにかく練習する事にしました。ヘタクソなら量を書くしかない。って事でこのブログも更新頻度を上げていこうと思います。

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July 25, 2011

an eternal soul trailer

改めて、彼がいなくて寂しいと思う


An Eternal Soul Trailer (Nujabes Documentary) from Abe Spiegel on Vimeo.

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July 12, 2011

WALTZ 1st Anniversary

ここ半年くらい、栄に行った時の憩いの場(?)として利用しているカフェWaltzが1周年という事で、記念イベントを開催するそうです。牧さん、村田クンおめでとうございます。



Waltz 1st. Anniversary Party!!!
7/16(sat) start 18 to 24. @WALTZ

SPECIAL GUEST (live&DJ) : 渡辺俊美 ( tokyo no.1 soulset / zoot16 / 猪苗代湖ズ )
DJ: AGO 19tomato (possecuts) andry (jack warriors) maxin' (waltz)

adv.2000 door.2500
info.052-262-3400
mail. waltzngy@gmail.com


ゲストは渡辺俊美さん。



週末が楽しみです。

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July 11, 2011

First Issue

最近、制作していた媒体の入稿が終わり、来週から発表していく予定です。

やっていく中で、自分ができない事できる事がわかり、また僕が甘かったせいで、できなかった事もありますが、次に繋がりそうです。まずは何でもやってみる。それしかないという事です。あと、体を鍛えつつ、習慣を見直しつつって感じでしょうか。

本当、やってみないとわからない。なので、これからどんどん色々やっていかないとなと思いました。人生はあまりに短い。


Dego "A Wha' Him Deh Pon? by SOUNDROTATION

この素晴らしい音源を聴きながら、改めてそう思います。

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July 10, 2011

our favorite things


ついに来週ですね


色んな友達にも会えるので楽しみです。
皆さん現地でお会いしましょう。

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July 03, 2011

Diggin' in the cloud

最近、Diggin' in the cloud


というサイトで紹介されている音源を、チェックしています。数年前まではクラウド上で音源が共有され、更にそれがTwitterやFacebookで拡散していくという状況は想像できませんでしたが、なんだかんだ便利だし、恩恵を受けています。


まあ、それはそれとして、最近、人に注意された事がなかった事もあり、自分に甘くなっていて、調子に乗っていたと思います。人の事がどうこうじゃなくて、自分が本気で頑張れよって話。相変わらず人とぶつかる事も避けていたので、いい顔せずに自分を変えていきたいと思います。

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July 01, 2011

RADIO TOPE

style magazine RADIO TOPE. Vol. 01will be published in middle of July 2011.

高校の後輩の清野クンと仕込んでいた、RADIO TOPEというフリーペーパーを7月中頃に出します。「詳しくはwebで!」はあんま面白くないので、直接会った時に話せればと思います。リリースまでしばしお待ちを。

Twitter (@RADIO_TOPE)もありますので、フォローしてやってください。よろしくお願いします。

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