
サラっと読破。本の内容としては「オーガニック」文化が浸透しているイギリスを軸に政治経済を交えながら氏のオーガニック論を展開。自分の「オーガニック」への理解の無さがよくわかりました。まあ、読まないと何とも言えないので、興味がある人は読んでみたらいいと思うんですが、要するにテレビやネットに頼らず、自分の足と自分の目で物事を確かめて、判断して思う道に進むべしって事ではないでしょうか?あと、やっぱり世の中の「エコ」はクソだと思います。エコバッグ、エコカー、エコポイントのどこがエコなのか誰か教えて欲しい。
そいて、ついつい手を出してしまったBrutusの井上雄彦ムック本

結局「最後のマンガ展」に行けていないので、大阪行こうと思います。堀部さん来月あたり京都と合わせてどうでしょう?
あと、organicとムック繋がりでundercoverのムック本

も買いそうでしたが、コレはやめておきました。いや、結局買うかも,,,
しかし、散々本を買ってるのに三省堂の店員に毎回同じ事を聞かれるのでウンザリする。あそこの店だけで年間5万円くらいは買ってるはずなんだけど、印象薄いのかな。