考え方として僕はいわゆる「芸術」と呼ばれるものは映像が見えるモノほど素晴らしいと考えています。音楽でもsoundscapeという概念がありますが、「聴く」音楽が「見える」という事はフツーありえない話。ただ、K点を突破すると脳の中で映像が見える気がします。ご飯も美味しすぎるものを食べるとビビっと脳の中で風景が見える気がするし、絵画も「入る」と1本映画を観たくらいの衝撃が脳の中を駆け巡る様に感じる時がある。一般的にPCのデータのサイズも 文章<画像<音楽<映像 という順番になっていますが、映像は一番情報量が多いので、ぶっ飛んだ芸術は映像に集約されるのではないでしょうか?
ってよくわかんない話になってしまいましたが、初めてksaクンとまともに話したりして僕も刺激を受けました。どうやら小板クン達と岐音祭なる大学生主催のイベントを3月にやるそうで、「クラブに来た事がない人にも岐阜の夜や音楽を楽しんで欲しい」とのこと。

そんな風に面白い事をやっている子達に負けない様に僕もdjしようかなという感じ。あんまり、他の人と同じ土俵でやろうとは思わないので、気楽に来れる感じのまったりしたイベントが仕掛けられたらと思います。