
今月のCourrier Japonは政権交代特集”世界から見た日本のCHANGE”
まあ、始まったばかりなので何とも言えないんですけど、個人的には既に今まで自民党とのカルテルで恩恵を受けていた大企業などからの圧力が発動している印象があります。具体的に言うならメディアを利用したマインドコントロール。まだ、ほとんど何も始まっていないにも関わらず、民主党に批判的な意見が多かったりするのは純粋な批判ではなく、民主党の政策によって"損"を被る勢力からの差し金と考えた方が自然なんではないでしょうか?僕が世の中を斜めからしか見られない事は否めませんが、如何にも...
"Change"の象徴であるObama大統領のアメリカ経済再生チームの面々が実は大不況の元凶だったり(例えば、経済政策顧問を務めるルービン氏は、クリントン政権の財務長官から(米金融大手で政府の救済を受けた)シティグループの経営委員会会長になり、膨大な報酬を受け取っていた。また、1933年に世界恐慌対策のために制定した銀行と証券会社の兼業を禁止した「グラス・スティーガル法」を撤廃。つまり、かいつまんで言うとバブルを発生しやすくなった)。
メディアがChange=Obamaみたいなイメージを作ってるせいでわかんなくなりやすいけど、実態はChangeしてねーじゃんって。
だから、クソメディアの言う事は基本的に信用するとよくないと思うんです。
って事はさておき、MURO大先生のサイトからなんと無料でダウンロードできてしまうMichael JacksonへのR.I.P.的なmixがこれも流石としか言い様が無い感じです。

しかし、皮肉な事にMURO先生みたいにやる事をChangeしてない人が実はChangeしてるんですね。
僕も僕で人の事を批判するより自分をChangeすべく、まずは見た目からって事で来月からジム通い始めます。