
ウイニングイレブンの新作が11月5日に発売らしいですね。
remixの休刊(また良質な情報を提供する雑誌が死んでしまった。リニューアルしたばっかりだったのに...)はかなり遅れて知りましたが、ある種ライフワーク(?)であるウイイレのチェックは必須。
チェックと言えば今日もついつい足を踏み入れてしまったHMVでCDを購入。
まずは名盤の誉れ高いDonald Byrdの"A New Perspective"

Blue Note創立70周年記念価格で¥1,100という事もあり即決。
更にワールドミュージックコーナーで流れていたのが一発で気に入ったRodligo y Gabrielaの"11:11"

邦題に「格闘弦」というよくわかんない名前がついている当たりぶっ飛んだ速弾きでフジロックにも出演していたらしいメキシコ人男女2人組。(yはスペイン語でandの意味であるためRodrigo y Gabrielaはロドリゴとガブリエラの意)
米澤家の人間が大好物なPaco de luciaにオマージュを捧げた曲があったり、ガットギターフェチ、ラテンフェチには堪らない音です。
南米系の音が好きな方はツボだと思うので(逆に言えば興味が無い人にはとても薦められない)、興味ある方はyoutubeも要チェックです。