kyoto cycle trip

大学時代の友人と会うため投票後に愛車（折りたたみ自転車）

と電車に乗って京都へ

しかし、相変わらずチャリンコと電車に乗ると日本の電車は「人をどれだけ沢山のせるか」という事しか考えて作っていないと実感します
まあ、もともとチャリンコを乗せるものじゃないって言われたらそれまでですけど
チャリンコに限らず余りにも大きい荷物を乗せる事を想定していなさすぎる造りは疑問
うがった見方をすれば車両に客が合わせろよ的な感じなんですよね
極端な話、荷物だけ乗せられる車両とか中がコンビニになっている車両があってもいいと思うし
地域によって何か特色を出すとか客のニーズに車両を合わせるべきなんじゃないかって

ドイツを旅行した時に車両にそのまま自転車を持ち込める造りになっていた事に驚きましたが
そういうスタイルまんま真似するじゃなくても特に海外からの観光客に喜ばれるような造りに交通インフラを整備する事って重要なんじゃないかなと思います
とは言いつつも僕のわがままなのかな？

って愚痴はさておき、京都市内の移動は改めて自転車がちょうどいいと実感
たまたま見つけて入った烏丸三条のIYEMON SALON KYOTO

もお茶と食事が美味しく、チャリ移動の休憩にもデートにもいいかなと思いました

あとはこれもたまたま見つけた京都国際マンガミュージアム

もオフィス街にありながら芝生に寝転がってマンガが読めまくるというもの凄い施設で
麻雀が未だに分からない僕もついつい「哲也」を読み過ぎました...

あとは、京都でもナイスガイぶりを発揮していたReijiクンとこで買ったSavath & Savalas（Prefuse73のGuillermo Scott Herrenによる変名プロジェクト）のApropa't

も面白い音だったり全体的に楽しめたcycle trip

うん、京都いいところです

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携帯依存症

今日、携帯を無くしてかなり焦りました

時間を見ようと思って手を伸ばしたポケットに携帯がなく名古屋でブラブラするはずがトンボ返り
電車に置き忘れたに違いないと思って駅の忘れ物預かり所に行っても「見つかりません」で
どうしようと思っていたら昼飯食ったモスバーガーで結局見つかったんですけど

「携帯が無いと人と繋がれない」

って事はもの凄く実感しました
特に済む場所が遠くて普段会わない人とどうやって連絡とったらいいんだろうって...
そういう時のための住所であり手紙だったんだと思うんですが
逆に携帯のメモリ入ってて住所知ってる人って僕はいないんですよね
そう考えると携帯って文字通り「モバイルアドレス」かも

あと、水没させるとかもありえるので
バックアップは定期的にしておくべきですね
僕もたまにSDカードにメモリをコピーするんですが
結局携帯の中に入れっぱなしなのでCD-Rに焼いておくなりして

とどのつまり携帯に依存した生活をしているんだなと
便利な反面携帯がないと人と繋がれないってある意味不自由かも

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メディアパンデミック

相変わらずテレビのインフルエンザの報道はひどいですね。
政府の発表も不安を駆り立てるだけで、解決法を提示するでもなく、むしろ煽っている様に見えるのは僕だけでしょうか？
翻ってBBCにNew York Times,Wall Street Journalって海外のニュースサイトをチェックしてみると全然扱いが小さかったり...
本当にインフルエンザにかかっているのは日本のメディアな気がします。
未だにノリピーの話題引っ張っているあたり、末期症状もいいところでしょう。

そんなクソテレビは無視して、世界の金融危機を予測したJacques Attaliによる「金融危機後の世界」

こちらは要チェックでしょう。

これと合わせてホリエモンの「新・資本論　僕はお金の正体がわかった」

も面白そうなので買ってみました。

あとはvisual concept issueと題した+81の秋号

ってまた調子に乗って買っちゃったけど、読めるかな...

てゆーかVVVの本田の動画をyoutubeで探していたらBGMがDizzie Rascalでちょっと懐かしかった。

このホリエモンみたいに（？）クセのある感じが好きで iPodでもたまに聴きます。
けど岡田サン本田使わないだろうな...てゆーか使いきれなそう。

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大地参照

最近遊ぶ事の多いしんぺいちゃんに教えてもらった高校のサッカー部の後輩の大地のブログ。
結局みてなかったんですけど、なんとなく思い出してチェック。
感想としてはとりあえず写真が笑える...

彼は役者を目指して東京で頑張っているらしいので、何かの形で応援できたらと思います。

あと、今時感が否めないもののamazonから届いたEno先生の"Everything That Happens Will Happen Today"

逆に今更感がいい感じです。

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Saturdays

saturdaysと言えばde la soul

ではなく、今週土曜29日は例のごとくコパン各務原で20時からフットサルやります。
母校長良高校のOBを中心に面白い面子が揃いますので、メタボ解消希望の方は一報ください。

そして、日曜は選挙に

shing02「殴雨」より引用

勝ち負けで決まる価値
過ちで溢れる泡の街
新聞を開けば、嘘ばかり
テレビを付けたら、空騒ぎ
そんな風に感じる時は
外に出れば、感じる一際
骨に染みる　空気の美味しさ
空に染まる　故郷の恋しさ
ああ、僕は何処に帰れば良いのか
此処でいつまで耐えれば良いのか
住めば都、されど都は去れと言う
でも誰も彼も去れずに居る
のは何故だろう　と問いかける
鳶色の夢を、追いかける
独りで天国に打ち明ける
祈りのロケットを打ち上げる
ボケッと突っ立ってるように見えて、
実はやるせなさを嘆いている
迷子のヘンゼルとグレーテル
都会の片隅で震えてる

って歌詞が染みる何かと息苦しい世の中ですけど
take actionして前向きにいきましょう

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blacksummer'snight

ビデオの調子がおかしく尺が入りきらなかったASOBANIGHT!の様子を再アップ


けどイベントで流れる様なヤツは普段全然聴かなかったりするんですが
最近の中ではMaxwellの3部作第一弾BLACKsummer'snight

が結構飽きない感じで気に入ってます

これから"blackSUMMER'Snight" "blacksummer'sNIGHT"と続くらしく違いが分かりづらいですけど、ソウルだけど良い意味で熱くないみたいなクールさ加減が僕にとってはちょうどいい感じ

あとは父親から薦められたasaの「asa」

とハナレグミの「あいのわ」

がなんとなく夏の終わりを感じさせてiPodの再生ランク上位
とは言いつつ、ある意味夏もこれからかも

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nomad soul

「サバイバル時代の海外旅行術」高城剛

相変わらずこの方の話は面白いです。

氏は金融恐慌を予見していたJacques Attali氏が主張するように人類は「ノマド（遊牧民）」的なライフスタイルに戻りつつあると主張していて、時代に逆行する定住生活に対して疑問を投げかけ。
また、鎖国的風潮が平成にもはびこる日本国の観光政策、日本人（特に若者）が海外に出ない事が危機だと主張。
（日本に海外から人が来ない、日本からも人が外に行かないとなると増々島国として取り残される一方ですね）

そして、日本人が外に出ない原因の一つとして広告に依存し、バイアスがかかった観光ガイドの限界を指摘。
彼の有名な「地球の歩き方」も数十年前から進歩が無く、実用性に欠け、単なるスリの標的にしからならいとまでしています。
確かに僕も使った事はあるんですが、よくよく振り返って見ると「本当に見るべきところ」より「広告主が見て欲しいところ」が大きくフィーチャーされていたかもしれません。

という感じで読んでいるとやはり旅に行きたくなります。
これが21世紀の旅の7つ道具とか凄く欲しくなるし。
最近は服買う時もそういう意味で実用性重視かもしんないです。
コレは軽くて暖かいし、かさばらないからいいなみたいな。

そんな感じなのでWOWWOWで見た"TOKYO!"結構面白かったです。

海外の監督3人が「TOKYO」をテーマに制作したオムニバスなんですが、これを通すと「東京」がどう見られれているか少し見えたり不思議な感覚。
てゆーか蒼井優ヤバいっすね。

追伸：僕のくだらないひとりごとを楽しみにしてくれている物好きな人がいるみたいなので更新のペース上げていこうと思います

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ASOBANIGHT

ASOBANJGHT
Captive & MACARONI 1st Anniversary
2009.8.21 FRI
@EMERALDA, B’sCAFE & Secondroom

MACARONI Side DJ (AT EMERALDA)
sassi(MACARONI),has(MACARONI/RING),
K2(MACARONI/dancefloor),TAKADAM(MACARONI),
NAOYA(MACARONI),Ksa(SH2ITS),AI-DA(MACARONI)

Captive Side DJ (AT B’sCAFE & Secondroom)
小悪魔(Little Devil Night),佐藤太郎(Capive),riku,
U-ma(EPI),N,YuuukI,SHINSUKE(DEVIL’S PALM),Uki

VJ AWANO (MACARONI),AKI(MACARONI)

「続きはwebで」より「続きは現場で」
その方がリアルでしょ

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the 2nd summer of l.o.v.e

少し古いですが、今月よりリニューアルしたremixは「the second summer of love特集」。
宇川直宏による表紙も当時のアイコンをイヤラシク風刺していて良い感じですが、雑誌としては資金面が潤った反面サブ的なコーナーが減ったので寂しい一面も。

今年のお盆は同窓会に郡上踊りにサッカーに川遊びに長良川の花火と満喫できましたが、共通するのは「ノスタルジー」。
昭和生まれなせいかどこか懐かしい感触があると凄く落ち着く様な、同時に寂しい様な。
お盆が過ぎると夏の終わりを覚えますが、逆に言えば夏後半も違う楽しみを探していきたいもんです。

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i need not art but noise

1泊3日香川強行旅行。















案の定大渋滞で行きに10時間、帰りに8時間かかりました...
楽しかったですけど、やはりお盆はおススメできません。


帰ったら先週gallery introartでオーダーしたNOVOLサンのポスターが届いていました。
改めて見るとDJ MOTIVEサンの新譜の音像が色彩に調和していてよい感じ。
アートと称したノイズを日常に溶込ませるのも違和感フェチとしては堪らないので、部屋に飾ろうと思います。

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The World Of Dalala Exibition

DJ MOTIVEのDJ、NOVOL氏のDJ MOTIVE新譜のアートワーク、ライブペイントを観るため。The World Of Dalala Exibition@Introart


















Thanx for good music experience and art of black.
初対面でよくわからない僕を丁寧に案内してくださった、松久サン。
素晴らしい体験をさせてくれたMotiveサン、Novolサンに感謝。
マンモス有意義な日でした。

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