September 07, 2013

Shing02 /Lyrics Exhibition 詩の世界



個展最終日のライブを観るため会場に着いたはいいものの、無駄に某ショップであまちゃんトークをしてしまったせいで先着順に漏れて入場できず...志半ば、気分だけでも味わおうと福井や大阪から来た人達と待っていると、Shing02氏の提案でお客さんを入れ替えて2部制でライブをやることに!第一部が終るまで、インターンシップ先の神戸から直行してきた福岡の某大学生と福岡にはないらしいゴーゴーカレーをなぜか食し、その後、京都のバンドjizueとのライブも堪能してきました。なぜShing02がアーティストとしてだけでなく、人として評価、尊敬を集めているか少しわかった気がします。JAPONICAにも初めて行きましたが、スタッフの皆さんの対応も素晴らしかったので、また普通に食事に行きたいと思います。

July 16, 2013

Murakuni Live 2013

January 23, 2013

Sonar Sao Paulo 2012 Day 2 Report

Sonar Sao Paulo 2012 Day1 Reportより



2日目は宿泊先から会場のAnhembi Parque(サンパウロの郊外にある上に最寄り駅から遠い)までの道のりにも慣れ、余裕を持ってフェスを楽しめた。個人的に普段から聴いていたFlying LotusやFour Tet, James Blake, Squarepusherといった面々を初めてライブで観れた感動はあったし、何より坂本龍一のパフォーマンスが素晴らしかった。正直、思ったより老けているなと思ったが、桜が咲いてから散るまでの儚さと美しさが同時に感じられるようなステージだった。世界最大の東洋人街リベルダーヂがあるという土地柄があったかもしれないが(実際、日系人と思われる客が多かった)、同じ日本人がサンパウロで受け入れられている光景に立ち会えたのは感慨深く、貴重な体験だったと思う。

つまるところ、音楽イベントそのものに日本と違いを感じなかった反面、やはり音楽は世界共通言語なのだと実感できた。良質な音楽を体感できる場所があれば世界中から人は集まる。僕のように地球の反対側から来るような物好きもいれば、南米若しくは北米やヨーロッパからも物好き達が集まっていたと思う。人は踊らずにはいられないのだと再認識した。

    • Alva Note & Ryuichi Sakamoto

Sonar Sao Paulo 2012 Day1 Report

2012年5月。僕はSonar Sao Pauloを観るべくサンパウロに滞在していた。

What is Sonar?
ソナー(Sónar)は、1994年にAdvanced MusicとMew Media Artによって設立された世界屈指のフェスティバルであり、バルセロナで毎年6月に3日間に渡って開催される。2002年からはスペインの国境を越え、ユニークな会場と環境と、開催国内の才能やシーンにもスポットライトを当てるという、ソナーの確固たる理念を反映させたイベントが世界中で開催されている。拠点であるバルセロナの他、現在は東京、サンパウロ、ケープタウンで毎年開催されており、その他にもロンドン、フランクフルト、ソウル、ブエノスアイレスなど様々な主要都市で開催されてきた。毎年90カ国以上からオーディエンスを集めるソナーは、アーティスティックなエンターテインメント性と、新しい音楽のトレンドを反映させる前衛的で実験性に溢れる姿勢とを同時に兼ね備え、幅広いカルチャーを組み合わせた独特のフォーマットとコンテンツによって、先駆的フェスティバルとしての確固たる地位を築いてきた。各地で開催されるイベントにおいて、メイン・アーティストの選定や、常に進化するエレクトロニック・ミュージックの最新トレンドを取り入れたラインナップにも定評があり、また、異なるジャンルの交流が見られる場としても注目を集めている。
Sonar HPより引用

























January 22, 2013

travel report SF 041512-041912 2nd volume

前回より


サンフランシスコはとにかく坂の多い街だ。また、多様性を受け入れる懐の大きい街でもある。チャイナタウン、ジャパンタウン、ゲイタウン...だから新しい文化や発想、風変わりなスケーターや音楽が次々と生まれていくのかもしれない。



travel report SF 041512-041912 1st volume

前回より


Amtrakで半日ほどかけてブックしていたダウンタウンのユースホステルに到着。しかし、インターネット予約でミスがあり、僕は余分に一泊分追加料金を払うことになった damnnn...日にちを間違えるという初歩的なミス。拙い英語で交渉しつつ、なんとか宿泊することができ、2番目の目的地での生活が始まった。なぜミスしたかは覚えていないが、受付のお姉さんが異様に美人だったのは鮮明に覚えている。


KousikからもらったSFマップ