April 28, 2011

gw

みなさん、GWの予定はいかがでしょう?
僕は毎日がGWですが...それはそれとして僕はGWの様な時期に出かけるのはあまり好きじゃないです。どこ行っても混んでるし、どちらかというと気心の知れた仲間と会って、まったりな感じがいいですね。帰省してきた地元の友達に会いつつ、例の如くWaltzに集合

Inter Play@Waltz


OPEN&START 18:00
CHARGE:adv.¥1,500 day.\2,000(共に1D別途\500)
LIVE&DJ:渡辺俊美(TOKYO NO.1 SOUL SET/ZOOT16)
DJ:HIDEO,森龍,inazuma(TABIBITO),HASE(SKYLARKING)
TICKETING&INFORMAITON
WALTZ:052-262-3400
http://waltzngy.blogspot.com/


で、2日はこっちも行ってウェルビーなパターンかな...


あと、gwと言えば、水島ヒロが編集長の雑誌GLOBAL WORK


も面白かった。「世界一幸せな国デンマーク」と日本の比較だったり、hard workってフォーカスの仕方がいいすね。興味がある方はチェックしてみては?


では、みなさん良いgwを

April 22, 2011

漫画道

最近何やってるかっていうと、漫画喫茶に行く事が増えたせいか、友人・知人におススメを聞きつつ、漫画読んでます。なんせニートですから。

三宅さん推薦「進撃の巨人」

マッシュさん推薦「弱虫ペダル」

K2クン推薦「Sugar」

徹クン推薦「自殺島」

「Angel Voice」

「宇宙兄弟」

このあたりが面白かったです。しかし、みんな詳しいな。
実は週刊チャンピオンがなかなか熱かったり、漫画は学びが多い。
たぶん...

April 14, 2011

ChatWork

クラウド型ビジネスチャットツール ChatWork


昨日、某先輩に教えてもらって、チームの情報共有のために使いだしたんですが、なかなか調子いいです。

クラウド上で、認可した人同士がチャット。ファイルのアップロードができる。クローズな世界でtwitter的なスピード感のあるやり取りがしたい。かつファイル(文章、画像、軽い動画)のやりとりがしたい人向きですね。イメージ的にはクラウド上の会議室。Skypeともまた違った感じ。

モバイルやスマートフォンだと重くて見づらいのが難点ですが、近々アプリもリリースされるそうなので、期待してます。ビジネス以外でも、使えると思うので、facebookは全然無理でmixiよりさらにクローズなやり取りがしたいって人にもいいかもしれません。

こういうのって調べてからどうってより、使ってナンボだと思うので、興味がある方はとりあえず使ってみてください。

April 11, 2011

馬喰町

例の如く、思いつきで東京に行ってきました。
目的はギフレクのための視察...というか、単に自分が興味あるとこ回っただけかも。

ともかく、まずは各媒体で「面白い店やギャラリーが増えた面白い街」と紹介される機会が増えた馬喰町へ。僕も詳しくないので、間違ってるかもしんないですけど、馬喰町はもともと問屋街で、僕含む地方の人間が想像する様なにぎわいがある西の街(ex.原宿、渋谷、新宿...)とは性質が違います。では、何が良いかというと「家賃が安い、新規出店コストが低い」+「若者のチャレンジに理解のあるオーナーが多い」→「面白い人、店が集まりやすい」→「街がにぎやかになり、盛り上がる」という訳です。

まずは、山形県産の食材が楽しめるカフェ兼定食屋フクモリ any-cafeへ。コンセプトは

旅館、湯の浜「亀や」、天童温泉「滝の湯」、かみのやま温泉「葉山館」による
和食のノウハウと山形の自然が育んだ食材をいかした新しい『カフェ定食』。
山形のプレスルームとして食を通じて発信していきます。
昼は週替りの定食、カフェタイムは美味しい珈琲とスイーツ。
夜は地酒と共に山形県産の食材を存分に、安心で美味しいごはんを
美味しい空気を吸い込むように心地よく。

奇麗な店員さんに勧められるがままに、干物定食を食す


うまし。
ほうじ茶ラテも注文したら2,000円近くなってしまいましたが、味は確かで、スタッフの対応も良く、心地よい時間が過ごせました。ただ、山形っぽいものを全く食べなかったので、次回は山形的なものをいただきたいと思います。


そして、フクモリのとなり、ギャラリーやカフェ・雑貨等の店舗が集約されているアガタビルへ。いくつかある店舗の中で、なんとなく初めに入ったギャラリーαMさんで情報収集。「成層圏」というテーマで展示をしていて、面白かったです。



さらに、アガタビル近くに見えたColor Worksさんへ。ここでも、なんとなく面白そうだった展示がやっていたので、チェック。

Tomoko Fujii Wall Paintings


作家の藤井さんがちょうどいらっしゃったので、話をうかがうと、好きなカルチャーが近かったので、思いがけず盛り上がって2時間ちょっとくらい話し込んでしまいました...自分の活動に応用できそうな話も聞けたので、それはまた。

馬喰町また行きたい街です

April 10, 2011

ずっとウソだった



USO RMX Mashup 斎藤和義 x DJ KENSEI x Shing02 x DJ A-1


ダウンロードはコチラから

Don't believe the hype!!!
No nukes

April 04, 2011

クリエイティブとは?

最近、ギフレクに関わっているクリエイターの方達と話す機会が増えて、改めて「クリエイティブ」ってなんだろうと考えるようになりました。「クリエイティブ」を直訳すると「創造的な」って形容詞になると思うんですけど、実態は何なのかって言われるとよくわからない。わからないけど、僕はわからないなりに「クリエイティブ」は「カウンター」に近いと思っています。

この場合における「カウンター」は、前提として「メイン」「マジョリティ」「マス」と呼ばれる主流、多数派の集団(価値観)が存在し、それに対する「カウンター」若しくは「オルタナティブ」である集団(価値観)ないし現象を指します。言い換えるなら「与党精神を持った野党」の行為全般とも表現できるかもしれない。いや、話が難しいな...

簡単に言うと、僕の感覚的に「今、流行っている事を真似すること」ってダサいと思うんです。逆に「今、流行ってない事をやる事。若しくは一部取り入れて何かをする事」ってカッコいいと思うんです。そのカッコいいって思う感覚が「クリエイティブ」なのかと。

例えば「有名なブランド、流行ってるブランドの服で全身固めてる人」より「有名なブランド、流行ってるブランドも着るけど古着やあまり知られてないブランドも取り入れてる人」の方が「クリエイティブ」だし、オシャレだと思うんです。

また、既存の価値観をぶっ壊した現象若しくは人(若しくは集団)ってクリエイティブだと思うんです。

例えば、エミネムって「ヒップホップは黒人の文化で、セールス的にもクオリティ的にも黒人が圧倒的優位。白人のものではない」って価値観をぶっ壊して、白人ラッパーとして初めて、クオリティ的にもセールス的にも、世界的に認められた。という点において「クリエイティブ」だと思うんです。

つまり、それってひっくるめて言うと「カウンター」じゃないかと。


今月のEYESCREAM(ショップ特集。今後のリアルショップのあり方について興味がある方は必読では?)


でHF氏が「サブカルチャーとして考えた場合、ファストファッションが売れるのはいい事」って趣旨の発言をしていて、一瞬「えっ?」って思ったけど、よく読むと「他に大きいものがあった方が小さいものが光る」という考えがあって、なるほどと。よくよく考えれば、カウンター(サブカルチャー)がメインになっちゃうと「クリエイティブ」でカッコいい状態を保つ事は難しい。面白かった深夜番組がゴールデンに移って面白くなくなったみたいな。

かと言って「カウンター」は単なる「アンチ」になってしまうと、政権交代直後の民主党みたくなっちゃう(実際、自民党も民主党も政策的な違いはほとんどないと思う)ので、それは違う。メインを認めた上での「カウンター」じゃないと「クリエイティブ」じゃないと思います。


サカナクションの音楽もそういう意味で「カウンター」であり「クリエイティブ」



フォーマットは違っても、僕もこういう方向性で...