March 04, 2012

be the change


2012年は世界の政治体制上、大変動が起きるのは間違いありません。特に「核兵器を保有している世界の大国」でトップの交代=国の大きな政策変更が起きる事が予想されます。それは「米国大統領選挙」、「中国国家元首交代」、「ロシア大統領選挙」、「フランス大統領選挙」のことです。トップが変わると言う事は、国家の方針も変わる事であり、また、それを公約として掲げるでしょうから、世界的にあらゆることがCHANGEへと向かう事になるのは間違いありません。果たしてオバマが果たせなかったCHANGE
を、いまの世界で誰が出来るのでしょうか? メルケル? 

2012年は金融危機は去りませんが、人々はCHANGEに胸を高鳴らせ、社会的危機は一瞬おとなしくなると思われます。それは、あたらしいCHANGEに誰もが一時期待を寄せるからです。しかし、抜本的な解決には至らないどころか、金融不安は一層激しくなり不安定な社会にゆっくりと移行すると思われますので、もはや問題は国家単位では永久に解決がつなかいと露呈する年になるでしょう。


※以下より引用
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┃高┃城┃未┃来┃研┃究┃所┃『Future Report』             Vol.025
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さあ、2012年これからどうなる事か?僕は現地に行って確かめてきたいと思います。事実はいつも現場にある事はchangeしないですから

The Author

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